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不用品の処分の方法について

2022.07.15

佐藤 由華

sato yuka

処分を求められるもの

私たちがよく利用者様に処分を求められるのは今まで使っていた家具調のベッドです。



電動ベッドを入れるときに入れ替えになるので処分を求められます。


その他には必要なくなったポータブルトイレや、入浴補助用具などの購入された大きな福祉用具です。


どのように処分したら賢い?

処分する方法はたくさんあります。


①業者に頼む


→廃棄処分処理場の業者に頼んで持って行ってもらう方法です。電話だけで来てくれて、運んでいってくれるので一番楽な方法かと思います。しかし、最もお金のかかる方法です。


②市の粗大ごみで出す


→ネットや電話で申し込み、処理券を購入して指定された日に処分したいものを出しておく方法です。処分代はそこまで負担額は大きくなりませんが、自分で指定された場所まで運んでいくという手間があります。


ベッドだと1000円~1500円ほどでしょうか。


③ジモティーで出品する


→ジモティーとは地域の住民同士でいらなくなったものを譲って、受け取るサービスです。私もよく利用していて、最近ジモティーでベッドを処分しました。


これはジモティーというサイトに登録する必要があります。写真を撮り、受け渡し場所を記入し、家まで取りに来てもらう。それが欲しい人がいたら連絡が来るというシステムです。


譲る金額もこちらで決めることが出来るので、処分するのにむしろプラスで相手に【売る】ことができます。


私は出品価格1,000円で受け取っていただきました。手間はかかりますが、収入になる可能性があります。


④リサイクルショップに持っていく


→最近では、リサイクルショップも全て買い取ってくれるわけではなく、法律的に厳しくなったのでむしろ買い取ってくれない商品の方が多くなった気がします。


お店に持ち込むだけでよくて、買い取ってくれるのでプラスになります。しかし、ほとんどが100円単位のケースで、なかなか高値では売れません。


 


不用品の処分の方法はたくさんありますので、自分の時間や手間、動ける範囲などを利用してできたらお金がもらえたら嬉しいですね!


株式会社TORI(トーリ)は、働きながら輝くすべての女性を応援し続けるため「ワーキングマザー絶対応援宣言」を掲げています。家事や子育てを両立して働いている女性スタッフが多く在籍しているTORI(トーリ)は、現場への直行直帰や、フレックスタイム制の導入により、負担のかからないように柔軟に対応できるようになりました。こうした活動の中で女性スタッフが生み出した時間節約術やワタシ時間の活用方法、お金の使い方などワーキングマザーにとって役立つ情報を発信していきます。