Wi-Fiはインフラの一つ！
みなさん、こんにちは！自宅のWi-Fi電波が不安定なTAKIZAWAです。
わが家はリビングが2階の戸建て住宅ですが、Wi-Fiの機械が1階の一番隅っこなので、2階のリビングまで上手く届きませんΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
増幅器を付けたり新しい機械に変えたり…色々と実験しましたがどれも上手くいかず…。
いまやWi-Fiは、水道・電気・ガスと並ぶインフラの一つになっていますが、今回はそんなWi-Fiが必須なIT環境についてお話します！
介護業界の現在地
私たちが働いている福祉業界は、自分たちと顧客の間だけで完結するような仕事ではなく、様々なジャンルの事業所と連携をしなければいけない業界です。
しかしそんな複雑に絡み合って共有しなければいけない業界なのに、情報共有は未だにFAX…。
先日も、新たに取引きを開始した事業所様の名刺に記載されていたメールアドレスに資料添付したところ、メールは見ないのでFAXで送ってください！と叱られてしまいました…。
当社の新人スタッフに至っては、「初めてFAXの機械見ました！」とジェネレーションギャップ発言まで！
介護業界のガラパゴス化!?
今は様々なITツールが発達しており、『デジタル化』どころか『DX化』が強く叫ばれている日本社会において、介護業界はますます社会に取り残されていくガラパゴス化が進行しています！
このITガラパゴス化には様々な要因が考えられますが、その中の一つに「危機意識の欠如」があるのではないでしょうか!?
介護保険制度から逸脱することが許されない業界において、一社だけ変革を起こすことはタブー視されているように感じます。
しかし介護業界で働く方々の低賃金問題や離職問題は深刻で、今後更に深刻になると言われています…。
2030年以降の世界とは…
今後の介護業界の発展のためにも、IT化は絶対条件です。
2030年以降、世界は加速度的に発展を遂げていくはず…。そのためにも今から私たちが始められることを始めていきます！
まずは自宅のWi-Fiを何とかしなければ（笑）
