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みなさん、こんにちは！株式会社ＴＯＲＩのTAKIZAWAです。

突然ですが、最近ダイエットをしています。…って言い始めて10年は経ちました。

でも…でも…それでも…毎日腹筋や体幹トレーニングをしてからビールを一気飲みしています。

さて、そんなお酒に負けてばかりの毎日を送っている私ですが、今回は介護食にスポットを当てていきたいと思います。

年齢を重ねるとどうしても噛んだり飲み込んだりする機能が低下してきます。

また病気の影響で飲み込む機能が低下することもあります。

嚥下機能が低下すると、高齢者にとっては命取りの誤嚥性肺炎などを発症し、最悪の場合、死に至ることもあります。

そうならないために嚥下機能が低下した方の食事は、介護食やソフト食と呼ばれる、一般の方の食事形態より柔らかめだったり、細かく刻んだり、もしくはペースト状にしなければなりません。

この介護食を一人分作るという作業は、一般家庭にとってはとっても大変なことです。

一人分だけしっかり煮込んだり、細かく刻んだり、栄養も考えたり…とお子さまの離乳食以上に大変だと言われています。

なので、介護食が必要となった家庭では市販のレトルト介護食品だったり、配食弁当を頼んだりと工夫をしているようですが、毎日だとどうしても偏ったメニューになってしまい本人にとっても飽きてきてしまいます。

そんな介護食に飽き飽きの方必見です！

自宅で毎日、家庭の味の介護食が作れてしまう電気圧力鍋のご紹介です。

その名も、電気圧力鍋「やわらかさん」！

こちらの製品、一般に市販されている電気圧力鍋と何が違うのか…

それは【超カンタン】という点です！

高齢者が操作することを想定して、非常にシンプルに操作が出来るようになっています。

• 具材を本体に入れる


• 大きなダイヤルで調理時間を設定する


• スタートキーを押す

以上！

• 介護食に特化した電気圧力鍋なので、余分なボタンがありません。

• また圧力鍋特有の大きな音も出ません！（蒸気も出ません）

• 火を使わないので火事の心配もありません。（火加減も不要）

※切り忘れ防止のため、自動で保温になりません。

• 内鍋とフタは取り外しができてお手入れもカンタン！

「やわらかさん」には介護用電気圧力鍋のメリットが十分に発揮できるように、31種類のレシピを掲載したレシピブックが付いています。

レシピの中に出てくる食材のほとんどが、スーパーやコンビニで手軽に購入できる食材ばかりで、中には包丁いらずのレシピもあるため、ヘルパーさんや介護されている家族の負担を最小限に抑えられます。

さらに素材そのものから出る水分で調理する【無水調理】も出来るためは、介護食だけではなく通常の無水調理ができます。

ヘルパーさんの平均滞在時間は約40分。その時間を全て料理に使うことはできないけれど、「やわらかさん」を使ってベースの料理を作っておけば、後日いろんな料理に変身しますね。

これでまた一歩ダイエットから遠ざかりました…。