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在宅介護でよく使われるトイレ用のフレーム型手すり！

便器からの立ち上がり動作や衣服の着脱動作の支えに、とても便利なフレーム型手すり…。

しかし時代とともに便器のカタチが変化したことで、使用できる便器と使用できない便器が出てきてしまいました。

そこで今回は、便器やトイレのスペースを考えなくても、これ一台あればどんなトイレにも設置できます！っていうフレーム型手すりをご紹介いたします！

今までのフレーム型手すりの最大の欠点と言えば、便器のカタチごとに機種を選定しなければいけなかったことです！

しかし、こちらの「アットグリップ　トイレサポート」（アロン化成）は、便器の前に据え置く構造なので、便器の形状や材質の影響を受けず、どんなトイレ環境にも設置できます。

さらに、今までのフレーム型手すりでは難しかった、ひじ掛けの位置を変更できることも「アットグリップ　トイレサポート」の特徴です。

例えば、便器がトイレ扉に対して直角に設置されているトイレだと、横から入ってきたときにフレーム型手すりが邪魔になってさらなる転倒の危険がありました。

しかし「アットグリップ　トイレサポート」だと、手すり支柱が一本なので、手すりの位置を前後に変更できるうえ、跳ね上げタイプの設定もあるので、横から入るタイプのトイレでも邪魔になりにくく転倒リスクも軽減できます！

さらに、ひじ掛け内寸を変更できるため、身体状況の関係で狭くしたい方や、幅広に変更することも出来ます。

これはペーパーホルダーやリモコン類を避けること出来るメリットがあります！

結論としては、「アットグリップ　トイレサポート」さえあれば、どの便器、どのトイレでも設置は可能です！たぶん…（笑）

今後、トイレ内のフレーム型手すりを検討される際の参考にしてください。