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福祉用具専門相談員の節約術

2022.02.15

佐藤 由華

sato yuka

貯金の増やし方

貯金を増やすためには


①収入を増やす


②支出を減らす


この2つになります!収入を増やすには、転職したり副業したりとなりますが、支出を減らす方がずっと簡単です。


今回は、私が行った支出の抑え方を紹介していきます☺


1、光熱費を下げる

まず、光熱費を見直しました。


当たり前のことですが、電気や水など意識するだけで出しっぱなしやつけっぱなしを無くせれます。


夏場は猫がいるので24時間エアコンをつけていますが、こまめに消したりつけていた時と3000円ほどしか変わりませんでした(エアコンはつけるときに最も電力を使います)


冬場はガスストーブを使っています。うちは都市ガスなのでガスストーブが一番安かったです。プロパンの時代は石油ストーブを使用しており、ストーブはリビングのみ、寝室は電気毛布で十分暖かいです。


 


電気とガスが自由に会社を選べるようになりました。


すぐに色々な電気・ガス会社を比べて、今はどちらも楽天にしています。正直電気・ガス代自体に大きな変わりはありませんでしたが、ポイント還元の部分で楽天がお得でした。


見直しはエネチェンジで比較しました→エネチェンジ


2,格安スマホに変える

次に携帯(スマホ)を格安スマホに変えました。


これが最も大きな節約になりました。今までドコモで月に1万以上払っていた携帯代が、現在は0円~2000円程度で済んでいます。スマホは楽天を使用しており、使った分だけの支払いなので、Wi-Fiがあるところで使うように心がければ3GBで十分です。(3GBまでなら1,078円)


最近は毎朝 両学長のリベ大(お金の大学)の動画を見ているので3GB越えてしまいますが。。。


通信速度が悪いんじゃ…とよく聞かれますが、私はそんなに気にならない程度です。0:00~0:02の間は確かに少し通信が遅くなりますが、毎日Wi-Fiがないところで映画を観る、ゲームをやるという方以外は十分な通信だと思います。


電話も特定のアプリからかければ無料ですし、今はLINE電話がありますしね!


3,ポイ活

ポイ活…ポイント活動の略です。


ポイントを駆使して生活しています。


私の場合は、まず買い物はクレジットカードが使えるお店だと全部楽天のクレジットカード払いにしています。


お買い物の金額に合わせてポイントがもらえます。食費や日用品も全てカードで支払っているので、毎月結構な額になります。


ポイントが貯まれば、それで日用品を買ったりして生活費を浮かしています。お弁当を忘れた時のお昼代に当てたりもしています。


 


カードだといくら支払ったか忘れるから怖い…と私も過去、いくらつかったか分からず、請求金額を見てびっくりしたことしかありませんが、これはもう【家計簿をつける】これだけですね


4,家計簿をつける

これは本当に大事だと思っています。


お金が貯まらない人の一番の特徴は、自分が何にいくら使っているのか【知らない】人です。


カード支払いなのもあるので、家計簿は細かくつけています。私は紙での管理は出来なかったので、パソコンからExcelでつけています。過去に家計簿の本を買ったり、手帳に付けてみたり、アプリで管理したり、色々やりましたが続きませんでした。今、Excelではずっと続いているので、一度やって続かなかったら別のやり方でやってみてください。


最初にどこにどのくらいの予算をかけるのかを計算します。


私は大きく食費、光熱費、日用品、自由費に分けています。


自由費はおこづかいです。毎月の生活費と貯金額を引いた金額を自由費としています。もしも、越えそうな場合はメルカリで不用品を売っておこづかいを増やしています(笑)


家計簿をつけるまでは本当に貯金が貯まりませんでした…。見えるようにするのはこんなにも大事なのだなと思っています。


 


 


5,保険を見直す

保険を見直しました。


自動車保険と生命保険。


自動車保険はネット型で安いものに変えました。ネット型というと頼りないとか、不安な面もありそうですが、現在はネット型に入る人が多いので、事故が起こると両方同じネット型の保険だったなんてこともあるそうです。


嫌な人に当たって、交渉に負けてしまったら…と不安な人は弁護士特約さえつけておけば、ネット型でも安心です。


保険なので、使わないように安全運転するのが一番です(笑)


 


次に生命保険ですが、これは色々な書籍を読んで私は現在入っていません。一家の大黒柱の人や、共働きで子供がおり、一人でも欠けたら生活していけない人は死亡保険に入った方が良いのでしょうが、私が死んでもお金に困るのは猫達だけなので入っていません。


日本の医療控除という制度は本当に素晴らしいもので、医療費が定められた金額以上高くなればその分を国が負担してくれます。その金額までの貯金があれば生命保険に入らずとも大丈夫ということです。


ただし、個室などの医療費に入らない金額は控除されないので、4人部屋など嫌だ!という方は入院保険に入った方が良いと思います。


6,その他の細かいこと

その他の細かいこととしては、


Wi-Fiを見直す


食品は安いスーパーに行く(イオンの買い物帰りについでに食品を買わない)


日用品はクーポンがある日に(スギ薬局は1品15%オフ、B&Dは全商品5%オフなどがあるので、1品高いのはスギ薬局、その他はB&Dで購入したりしています)


コンビニで買わない(基本的に全部高い)


安いから買うはやめる(本当に必要な場合だけ)


 


 


そんなところでしょうか?


節約は無理すると続けられないので、出来る範囲で出来ることから今すぐに始めると良いでしょう!私は生活費の見直しは済んだので、あとは毎月無駄な買い物を減らす戦いに勝利するだけです…!(万年負けている)


株式会社TORI(トーリ)は、働きながら輝くすべての女性を応援し続けるため「ワーキングマザー絶対応援宣言」を掲げています。家事や子育てを両立して働いている女性スタッフが多く在籍しているTORI(トーリ)は、現場への直行直帰や、フレックスタイム制の導入により、負担のかからないように柔軟に対応できるようになりました。こうした活動の中で女性スタッフが生み出した時間節約術やワタシ時間の活用方法、お金の使い方などワーキングマザーにとって役立つ情報を発信していきます。